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~CLIGRAM(カリグラム)~ 刺激を抑えて、澄んだ肌へ。ハイドロキノンに頼らない、新しいブライトニングの選択肢 

[2025.10.09]

最近、美白・くすみケアの選択肢として「ハイドロキノンではない代替」が注目されています。カリグラム(CLIGRAM)は、

医療機関専売ブランドとしてエビデンス重視の処方を掲げ、その中でも「ブライトケアライン(KOJIBRIGHT/コジブライト)」は、

安定型コウジ酸誘導体 を主軸に据えた製品群を特徴としています。

同ブランドは、「ハイドロキノンではない選択肢」を提案することを明言しており、強い漂白作用を伴う成分を避けたい人、長期継続ケアを目指す人にとって魅力的なアプローチといえます。


各製品の特徴とスペック比較

製品名 形状/テクスチャー 容量・目安 主成分・特徴 価格
RT+コジブライト クリーム状美容液 30 g(朝晩使用で約2ヵ月分) 安定型コウジ酸誘導体 + レチノール(ピュアレチノール、リノール酸レチノール、パルミチン酸レチノール) 12,100円(税込)
コジブライト(ブライトケアクリーム) クリーム 30 g(概ね1ヶ月分) 高濃度コウジ酸誘導体、複数のビタミンC誘導体、セラミドなど 8,800円(税込)
コジブライトローション 化粧水 120 mL(約1か月分) 天然酵母由来のガラクトミセス培養液、安定型コウジ酸誘導体、VC-IP(油溶性ビタミンC誘導体) 6,600円(税込)

各製品の「役割」

  • コジブライトローション:ケアの最初のステップ。肌のベースを整えてくすみ感を和らげ、後に使う成分(コウジ酸誘導体等)の導入を助ける役割。

  • コジブライト(クリーム):日常の明るさケア・保湿とトーンアップ補助を兼ねたクリームとして、ブライトニング+保湿ケアを行う主力アイテム。

  • RT+コジブライト:より攻めのケアを目指したクリーム状美容液。レチノールも配合されており、くすみ・ハリ・ツヤ・ターンオーバー促進を意図した処方。


使用感・使い方・順番の例

以下は一般的な使い方例と注意点です。実際にはご自身の肌質・調子にあわせて調整してください。

スキンケアルーティン例

  1. 洗顔
     やさしい洗顔料で油分やメイク・汚れを落とします。

  2. 化粧水 → コジブライトローション
     500円玉くらいの量を手に取り、顔全体にやさしくなじませます。

  3. 美容液・導入成分
     もし他の導入美容液やセラムを使っているなら、この段階で重ねてもよいです。ただしレチノール系製品との併用には注意が必要です。

  4. メインケア → コジブライトまたは RT+コジブライト
     - 通常の明るさケア・保湿重視:コジブライト をパール粒~小豆粒量程度取り、顔全体になじませます。
     - より明るさ・ツヤ・ターンオーバー促進を重視したい時:RT+コジブライト を2〜3プッシュ程度取り、優しく顔全体になじませます。

  5. (必要に応じて)追加保湿
     乾燥が強い季節や肌が敏感なときは、セラミド系クリームや保湿クリームを重ねてもよいでしょう。

  6. 日中ケア
     朝は日焼け止めを必ず使用。美白系・ブライトニング系のスキンケアは紫外線防御とセットで使うことが非常に重要です。

使用時の注意点・コツ

  • 様子を見ながら使用:敏感肌の方は、最初は目立たない部位(フェイスラインや耳の後ろなど)で数日様子を見ると安心です。

  • 併用成分との相性:特に強めのレチノール製品や酸系(AHA/BHAなど)との併用では刺激が出やすくなる可能性があります。

  • 使用時間帯:RT+コジブライトは夜のケアを想定したものなので、就寝前の使用がベストとされています。

  • 継続性:こうした美白・くすみ改善ケアは「即効性」よりも「継続性」がカギ。数週間〜数か月単位で肌の変化をチェックすることをおすすめします。


カリグラムのおススメポイント☝

  1. ハイドロキノン不使用の代替路線
     強い漂白作用を持つハイドロキノンに対し、安定型コウジ酸誘導体を採用することで、比較的刺激を抑えながらも明るさケアを目指すアプローチが可能。

  2. シンプル処方・5つのフリー項目
     合成香料フリー、小麦由来原料フリー、エタノールフリー、合成着色料フリー、パラベンフリーでお肌への刺激が少ないです。

  3. 多角的な美容アプローチ成分の併用
     各製品でコウジ酸誘導体以外にも、レチノール、ビタミンC誘導体、セラミド、酵母由来成分などを配合しており、トーンアップだけではなく肌状態全体を支えます。


まとめ

  • 初めてこのラインを使うなら、まず コジブライトローション + コジブライト(クリーム) の組み合わせで様子を見るのがおススメです。

  • くすみ・ハリ不足・ツヤ感を強化したい人、またレチノールを使いたいけれど刺激が怖い人は、段階的に RT+コジブライト をメインに据えていくのが選択肢になります。

  • 肌が敏感な人、刺激に弱い人は、使用初期は間隔をあけたり夜だけ使う、他の刺激性成分(酸系、強いビタミンC、高濃度美容液など)との併用を慎重にするなど工夫が必要です。

  • 継続使用・紫外線防御(=日焼け止め)・睡眠や生活習慣の改善も併せて行うことでより効果を引き出せます。

 

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